作家： 森本仁/ 岡山県備前市
サイズ： D6.5cm ; H10cm ; 120g
素材：陶磁
- 作家紹介 -
《森本仁 / もりもとひとし》
1976年 岡山県備前市生まれ
1999年 東京造形大学彫刻科卒業後、美濃・豊場惺也氏に師事
2003年 岡山県備前市にて製作を開始
2011年～各地にて個展、グループ展に参加
薪窯による焼き締めの備前焼、備前の土を白く焼締めた白花（しらはな）、釉薬を施した灰釉、黒釉、黄瀬戸、粉引などの器を制作しています。
/////備前焼の特性/////
備前焼は、岡山県備前市伊部（いんべ）地区周辺を産地とする焼き物です。 釉薬を一切使用せず、1200～1250度の高温で、約10日間焼成する焼締め陶です。土の性質や、窯への詰め方や窯の温度の変化、焼成時の薪の灰によって生み出されるため、一つとして同じ色、同じ模様のものがないのが特徴です。
/////使用上の注意/////
陶器には吸水性があります。使い始めは水に通してから使うと染みにくくなります。使用後はよく乾燥させてから収納してください。長年お使いいただくことで増していく風合いと、土の味わいをお楽しみいただければ幸いです。 オーブン、直火での使用はできません。食器洗浄機のご使用はお控えください。
///// ハンドメイド商品について /////
こちらの商品は作家がひとつひとつ手作りしており、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。サイズ表記は目安としてお買い求めください。