敷布01 / 蚕糸
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敷布01 / 蚕糸

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蚕糸 丹波布 / Sanshi Tanbanuno (兵庫県丹波市)
サイズ:W32cm ; D12.2cm ; 10g
素材:

丹波布は、兵庫県丹波市青垣町の佐治地区周辺で織られていた木綿織物のことです。
蚕糸(さんし)を主催する小川さんと閑林さんは、綿花から糸をつむぎ、身の回りで手に入る素材(樹木の枝、葉、実、樹皮など天然の材料)を使って染色した糸を、機織り機で手織りしています。
手紡ぎならではの風合いを感じられる織物は、身近に携えて愛用したくなります。

- 作家紹介 -
『蚕糸』2024年5月OPEN。 
〒669-2336 兵庫県丹波篠山市魚屋町43
天井高の築100年以上の木造一階建のお店。石積みや和紙貼りなど、自然素材を随所に取り入れ居心地の良い空間にて、二人の作品が展示販売されています。

小川陽子
 大阪府出身
 2014年 丹波布伝承館で伝習生として学ぶ。
    現在は丹波市の自宅兼工房にて制作中。
閑林美圭
 神戸ファッション美術館勤務時代に展示で丹波布と出会う。
 2020年 丹波市伝習生修了
 2022年 丹波市専修生修了後 兵庫県丹波市青垣町で製作中。

///// 使用上の注意 /////
手紬の繊細な糸ですので、お手入れにはご注意ください。
草木染は、日光・熱に弱いものとなっております。変色・退色は避けられませんので、経年変化もお楽しみください。
・洗濯の際は、手洗いにて押し洗いでお願いします。
・漂白剤、蛍光剤などの入ってない洗剤で洗ってください。
・風通しのよい日陰にて干してください。

///// ハンドメイド商品について /////
こちらの商品は作家がひとつひとつ手作りしており、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。サイズ表記は目安としてお買い求めください。